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『はんげんぱつ新聞』355号(2007年10月)もくじ
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能登半島地震と中越沖地震は、
一審判決の正しさを実証した。
志か原発2号機差し止め訴訟・控訴審で早期棄却求める
多名賀哲也(原告団事務局)
近況報告
藤田祐幸(元慶應義塾大学助教授)
【DATA BOX】
六ヶ所再処理工場の運転開始予定・建設費見積もり額見直し状況
【コラム「風車」】(別掲)
http://www.hangenpatsu.net/kawaraban/archives/000319.html
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地震と原発を考える
全国集会と保安院交渉
井上年弘(原水爆禁止日本国民会議)
電力大消費地で需要が飽和
速報・今夏の最大電力
N(編集部)
【月間情報(2007年9月)】
【8月の設備利用率】
================各地からの便り===============
六ヶ所再処理工場が試運転再開
許されぬ三村知事の「無責任5原則」
鹿内博(青森県議会議員)
六ヶ所MOX加工工場の建設に向けて
第2次公開ヒアリング
山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団)
JCO事故を忘れるな!
全ての原発を廃炉に、と8周年全国集会
根本がん(反原子力茨城共同行動)
「原発の耐震安全性確認に関する緊急要望」
への賛同のお願い
池島芙紀子(脱原発政策実現全国ネットワーク事務局)
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高レベル廃棄物処分地
「国の調査申し入れ」案に異議あり
兼松秀代(放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜)
中越沖地震から2ヵ月半
柏崎刈羽原発の廃止を求めて
武本和幸(柏崎支局)
日本が保有する分離プルトニウムの量
(政府発表)
原発「推進者」の発言から
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もくじ以上
「発受電総計毎時間実績」というデータがある。いや、あったというべきか。今はもう見ることができなくなってしまったからだ。
毎日毎時間の各電力会社の発電+他社からの受電の実績を月ごとにまとめたものである。これを見ると、夏の電力需要のピーク時でも、早朝には昼間の半分以下の需要となることがよくわかった。日曜や盆休みの朝には月間最大時の3分の1にもなる。
ある電力関連組織の資料室にあって、閲覧のみでコピーができなかったから、1社で1月31日掛ける24時間分の数字をひたすら書き写してきて、貴重な資料としていた。
それが突然、データの載っていた『月報』が廃刊となったという。仕方なく国会議員の調査権で同様のデータを請求してもらって入手した。ところがそれも翌年には「そうしたデータ自体をつくらなくしたから」と出なくなった。理由は「電気事業が自由化されたから」だという。
そう言えば中部電力から発表されていた正月の朝の最低需要の数値が同じ理由で04年から公表されなくなったとの新聞記事があった。「電力自由化に伴い、余剰電力の参考になるデータの公表は営業上不利益になる」のだとか(04年1月10日付朝日新聞名古屋本社版)。
実はその数値はまだ別ルートで手に入るが……と書くと来年には駄目になるかもしれないなあ。