2008年06月25日

『はんげんぱつ新聞』363号(2008年6月)もくじ

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『はんげんぱつ新聞』363号(2008年6月)もくじ
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東海村から「もんじゅ」へ
厳戒態勢でプルトニウム燃料輸送
臨界へ向け綱渡り
小木曽美和子(原子力発電に反対する福井県民会議)

続けること
溝田一成(脱原発へ!中電株主の会)

【DATA BOX】
地域別原発基数の推移

【コラム「風車」】
http://www.hangenpatsu.net/kawaraban/archives/000332.html

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原発温排水の状況

原発温排水調査
川内では
橋爪健郎(反原発・かごしまネット)

【月間情報(2008年5月)】
【4月の設備利用率】

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「来るな原子力空母!」
7月19日、横須賀に結集を!
藤本泰成(フォーラム平和・人権・環境)

東京電力を告発する長尾原発裁判
東京地裁が最悪の棄却判決
片岡明彦(長尾原発裁判を支援する会)

ノーニュークス・アジアフォーラム2008
へのご支援を
伴英幸(原子力資料情報室)

絵本『ぼくのうちはどこ』を使って!
川原登喜の


『はんげんぱつ新聞』創刊30周年記念
「地震列島に原発はいらない!全国交流集会」
開く

全原発の地震想定の誤りを示す
柏崎刈羽の観測値・想定Ss値
武本和幸(原発反対刈羽村を守る会)

【反原発講座】
原子力空母=「浮かぶ原発」の
東京湾配備の意味
湯浅一郎(ピースデポ)

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もくじ以上

Posted by 編集部 at 11:04

「風車」『はんげんぱつ新聞』363号(2008年6月)

6月3日付読売新聞(夕刊)の短評欄「コンパス」が面白かった。筆者は中島達雄記者である。題して「原子力支える組織 不可解な行動」。
ちょうどすぐ上の小木曽さんの記事にある「もんじゅ」の燃料の話だ。古い燃料で起動できなくなるタイムリミットがいつなのかを原子力機構に尋ねたが、「計算結果には幅があり、誤差も大きいので出せない」(おいおい!)などと言い訳ばかりで「2ヵ月近く待っても答が返ってこない」という。「なぜ隠すのか」と中島記者は不審顔だ。
「不可解な行動」はもうひとつ。5月27日の地球惑星科学連合大会で東洋大学の渡辺満久教授が、六ヶ所再処理工場の直下に活断層が存在する可能性について発表した。その時のことである。「学会では、発表者に意見や疑問を投げかけて討論する時間がある。ところが、その場にいた複数の日本原燃職員は、何も言わずに沈黙したまま。活断層の存在を認めるのかと思ったら、翌日の午後になって、ホームページに反論を掲載した。ならばなぜ、学会の会場で議論しなかったのか」。
図々しく丸写しをしてしまった勢いで、結語も引用させてもらおう。「このような組織に日本の未来を託してよいものか。ちょっと不安になってきた」。
そう書くのは口惜しいけれど、本欄よりもずっと切れ味のよいコラムだった。脱帽。

Posted by 編集部 at 11:02