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『はんげんぱつ新聞』373(2009年4月)もくじ
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遺恨十年
志賀2号差止め訴訟で高裁が逆転判決
多名賀哲也(能登原発差止め訴訟原告団)
時代が変わる、私たちの手で変えよう
福山真劫(原水爆禁止日本国民会議)
【DATA BOX】
各原発の使用済み燃料貯蔵量と貯蔵容量
コラム「風車」
http://www.hangenpatsu.net/kawaraban/archives/000348.html
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柏崎刈羽7号機
運転再開の動きに抗して
武本和幸(柏崎支局)
4月25~26日
第13回火力発電所問題全国交流集会にご参加を
【月間情報(2009年3月)】
【2月の設備利用率】
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草の根市民運動で
泊3号プルサーマル反対の連鎖反応を
斉藤海三郎(「プルサーマルを知ろう」後志住民ネットワーク
ニセコ地区準備会事務局)
プルサーマルと再処理を止めよう!
女川原発地元連絡会を結成
日下郁郎(原子力発電を考える石巻市民の会)
玄海3号プルサーマル阻止へ、
5月10日は佐賀市
「どんどんどんの森」に集まろう!
深江守(脱原発ネットワーク・九州)
とめよう!もっと危険なプルサーマル
5月10日、ハマオカに集まろう
5・10はまおか集会実行委員会
増本亨さん訃報
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2009年度原子力予算を読む
【反原発講座】
「スェーデンが原発新設」報道の真相
佐藤吉宗(ヨーテボリ大学経済学部博士課程)
資料
原子力発電所の運転開始計画
―2009年度各社電力供給計画より―
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もくじ以上
何をいまさらと言われるかもしれないが、原発推進派と呼ばれる人々には、想像力がまるっきり欠如しているのではないだろうか。
『日本原子力学会和文論文誌』の今年第1号で、和田隆太郎、田中知、長崎晋也という3人の東大大学院教授が、高知県東洋町における高レベル廃棄物処分場候補地応募反対運動を分析し「立地確保に向けた社会受容プロセスモデル」の検討とやらを行なっている。いわく、市民団体の反対の理由として「『ガラス固化体1本で、広島原爆の約30発分に相当』という説明が使われたようであるが、これは技術的な根拠がない」。
なぜかと言うと「原子爆弾には核燃料物質が必要であり、他の放射性物質は必要ない」からだ……と読んできて、はて、これは何を言っているのかしらと困惑してしまった。何のことはない。ガラス固化体には数十グラムのウラン‐235しか含まれておらず、広島原爆の数百分の一でしかないとのご批判なのである(ウラン全体でなく235で比べるのも非科学的としか言いようがないが)。
広島原爆の約30発分とは、もちろんウランの量の比較ではなく、原爆が爆発して生まれた長中寿命の放射能の量との比較だとは、3人も揃っていて誰ひとり思いもよらないらしい。そんな人たちが「社会的受容」だなんて、笑っちゃうよね。